席上、発言に立ったファム・ミン・チン首相は「2023年に入っても、世界情勢が複雑に推移する一方、国内ではチャンスに課題が伴うと予想される」と明らかにし、各省庁、地方に対し、「団結・刷新、イノベーション」という方針に従って、社会経済開発に関する党、国会、政府、首相の決議、指示を精力的に実施していくよう求めました。

チン首相は具体的な任務について触れ、「金融・通貨政策を慎重かつ柔軟に講じ、財政政策などと緊密に連携させ、主要なバランスの確保や社債市場、証券市場、不動産市場を中心に各種市場の健全化、安定化に尽力する必要があると強調しました。同時に社会保障や汚職防止対策、政治的安定、社会秩序の確保、国防安全保障を促進するとともに、独立、自主、全方位、国際関係の多様化、国際社会の信頼にたる一員であるという対外路線を堅持するよう求めました。

一方、フォーラムで中央経済委員会のチャン・トゥアン・アイン委員長はベトナム経済は新型コロナウイルス感染症による影響を乗り越え、力強い回復を見せている。今年のGDP=国内総生産の伸び率は8%を超える見込みであると明らかにしました。