13日、ドイツのメルケル首相とロシアのプーチン大統領はサッカーのワールドカップブラジル大会決勝戦の開始前にリオデジャネイロで会談しました。


独ロ首脳(写真:AFP)


両首脳は政府軍と親ロシア派武装集団の戦闘が続くウクライナ東部情勢について「悪化に向かっている」との認識で一致し、ウク ライナ政府と親露派代表を含めた「連絡グループ」による和平交渉の再開や即時停戦の必要性を訴えました。

両首脳は6月6日に仏ノルマンディー上陸作戦70周年記念式典で会談後、電話協議を繰り返してウクライナ危機の解決策を話し合ってきました。今回の直接会談 は、メルケル首相がW杯決勝に進んだドイツ代表の応援、プーチン大統領が次回W杯ロシア大会の開催権引き継ぎで決勝戦に同席したことで「サッカー外交」と して実現しました。