SPDのシュルツ党首とメルケル首相(写真:EPA/TTXVN)

メルケル首相は記者団に対し「欧州では2019年に選挙を控えており、ドイツがしっかりとしたポジションをとることに対する期待が出ている」と述べました。

また、中東地域で見られている紛争のほか、ロシアとの緊張の高まりやアメリカとの関係などを挙げ、ドイツには行動を起こす能力が必要となっているとの考えを示しました。

連立政権樹立に向けた暫定協議は30日に開始される予定ですが、これまで連立に強く反対してきたSPDのシュルツ党首はこの日、「すべての選択肢は討議事項となる」と述べ、何も排除する姿勢は示さなかったほか、ドイツのEUに対する責務が連立協議の中心となるとの考えを示しました。