(写真:AFP)

ウクライナ東部の停戦期限切れに伴いウクライナ政府軍が親露派武装勢力への攻撃を始めた問題で、ドイツのシュタインマイヤー外相はロシア、ウクライナ、フランスの外相を招いて2日にベルリンで緊急の外相会談を開きました。

ウクライナへの武器流入を防ぐためロシアとの国境管理を強化し、新たな停戦実現を目指します。ただ、ウクライナ軍と親露派武装勢力の戦闘は激化しており、協議は難航が予想されました。南ドイツ新聞(電子版)が伝えました。ロシアのラブロフ外相、ウクライナのクリムキン外相、フランスのファビウス外相が参加しました。

また、ロシアのラブロフ外相は1日、アメリカのケリー国務長官に電話し、ウクライナに攻撃を中止するよう圧力をかけることを要求しました。ロシアはポロシェンコ・ウクライナ大統領の攻撃開始の決断にはEU欧州連合やアメリカの圧力があるとみています。