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同総裁はロイターとのインタビューで、0.75%の中銀預金金利はまだ低く、景気を抑制し始める水準まで引き上げる必要があると指摘しました。「総合・コアインフレの双方の動向を考慮すると、今後2回の会合で利上げすることになる。直近の利上げペースが、次の2回でも適切だと考えている」と述べました。

ECB当局者は1.5~2%とみられる金利を中立水準に戻ることを当初の目標としていますが、バスレ総裁はユーロ圏が冬に景気後退(リセッション)に陥ったとしても、中立水準に戻すだけではインフレ抑制には不十分で、「中立水準を上回る必要がある」と語りました。

その上で、中立的水準に達した後に量的引き締めに向けた選択肢の議論を始めるのが適切とし、「おそらく2023年がこの議論と決定に適切な時期になる」と述べました。(ロイター)