アメリカ政府は、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の拡大を食い止めるため、アメリカ軍約3000人を現地に派遣することを明らかにしました。

アメリカ政府は、エボラ出血熱が最も流行しているリベリアの首都モンロビアに司令本部を設置して、アメリカ軍約3000人が支援にあたると発表しまし た。また、毎週500人の医療関係者を訓練できる施設を作る方針です。オバマ大統領は16日、アメリカ疾病予防対策センターを訪問し、「今、世界は行動す る責任がある」と述べ、各国に協力を呼び掛けました。西アフリカ5カ国でのエボラ出血熱の感染者は疑い例を含めて4985人で、死者は2461人に上っています。