写真:nbcnews.com

12日、WHO=世界保健機関はエボラ出血熱が流行する西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国で、感染者の累計が2万4350人に達し、このうち1万4人が死亡したと発表しました。

死者は1か月で1000人増えました。3カ国での感染拡大は抑えられてきていますが、依然、完全な封じ込めまで道のりがあることを示しています。WHOは、3カ国に対する資金支援などが引き続き重要だと強調しています。

死者の内訳はギニア2187人、リベリア4162人、シエラレオネ3655人でした。

3カ国での新たな感染者は、今年1月末以後、毎週120~130人前後で横ばいとなっています。死者数が一番多いリベリアでは、2週間以上新たな感染者が見つかっておらず、封じ込め対策が効果を上げていることを示しています。