
エボラ熱死者、2800人超(写真:EPA)
22日、WHO=世界保健機関は西アフリカのエボラ出血熱について、20日までの感染者が疑い例を含め計5864人に達し、このうち死者は計2811人に上ったと発表しました。
感染国別では、リベリアの死者が計1578人と全体の過半数を占め、依然として深刻な事態が続いています。ギニアは632人、シエラレオネは593人。ナイジェリアとセネガルは、新たな死者はなかったということです。
またWHOはこの日、エボラ熱感染の最新状況を踏まえ、先週開いた緊急委員会の結論を公表し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」との判断を据え置きました。
一方で各国に対し、感染国に対する支援や経済への打撃を避けるため、渡航禁止措置を講じないよう求めました。
