
WHO世界保健機関は、致死率の高い感染症「エボラ出血熱」に対するワクチンの臨床試験の中間結果で「100%の効果」が確認されたことを明らかにしました。
エボラ出血熱のワクチンはカナダ政府の研究機関が開発したもので、エボラ出血熱の流行が続く西アフリカのギニアで、患者と接触した4000人以上が参加 して大規模な臨床試験が行われていました。WHOによりますと、この臨床試験の中間結果で「100%の効果」が確認されたということです。
WHO マーガレット・チャン事務局長は結果は暫定的なものだとしつつ、「極めて有望な進展だ」と強い期待感を示しました。
去年3月から西アフリカで始まったエボラ出血熱の流行では、1万1000人を超える死者が出ています。
