先ごろ、アジアでの投資コンサルティングに携わる企業「デザンシラ & アソシエイト社」は自社のHPにある「ベトナムブリーフィング」コーナーに投稿し、その中で、「新型コロナウイルス感染症による困難に直面しているにもかかわらず、2021年に、ベトナムは外国投資誘致分野で、重要な成果を収めた」と伝えています。
デザンシラ & アソシエイト社はベトナム計画投資省が提供した情報を引用し、「2021年、ベトナムは1738件の新規投資プロジェクトに許可書を発給した。プロジェクトの件数は2020年と比べ、31.1%減となったが、投資額は152億ドルに達し、4.1%増加した」と報じています。また、「最近、ベトナムは各工業団地への投資奨励措置をとっている。したがって、各工業団地は投資家の理想的なものとなっている」としています。
2022年の展望に関し、デザンシラ & アソシエイト社は、「安い人件費や、優遇税制、投資奨励政策、有利な地理的地位などにより、ベトナムは多国籍製造業者の魅力的な投資先となっている」と分析するとともに、「交通インフラが積極的に進められていることは、各工業団地と港湾を結び付けることに有利な条件を作り出す」としています。
