(写真:AFP/TTXVN)

現場からの映像によりますと、21日の日の出直後、同モスク前に集まったイスラエル警察の警官数十人に対し、パレスチナ人が建物の中から花火を投げつけました。警察が音響閃光弾を使用している映像もありました。

同日午前7時半ごろには、ユダヤ教信者の一行が、イスラエルの治安部隊に守られながら、同施設に入っていました。

同地はユダヤ教で「テンプル・マウント」、イスラム教では「ハラム・アル・シャリフ」と呼ばれる聖地で、何十年にもわたる争いの種になっています。

21日夜にはロケット弾少なくとも5発がガザ地区からイスラエルに向けて発射されました。イスラエル軍は、そのほとんどを防空システム「アイアンドーム」で撃破したとしています。

イスラエル軍はその後、イスラム組織ハマスを狙って戦闘機でガザ地区を空爆しました。1発はロケットエンジン製造にかかわる地下施設の入り口に着弾したとしています。負傷者に関するガザからの報告は入っていません。

アルアクサ・モスク周辺ではこの1週間の間に散発的な衝突が続いており、パレスチナ赤新月社によれば、15日にはパレスチナ人150人以上と警官数人が負傷しました。いずれも命に別条はなかったと伝えられています。(CNN)