(写真:AFP/TTXVN)

エジプト内務省によりますと、首都カイロ近郊で29日、男がキリスト教の一派コプト教の教会の近くに設けられた検問所を抜けようとして、警備に当たっていた警察官と銃撃戦になりました。

この男は直前にキリスト教徒が経営する商店を襲撃しており、一連の襲撃で市民と警察官合わせて9人が死亡、4人がけがをしたということです。

男は警察官に射殺されましたが、爆発物を身に着けていたことから、内務省は男が教会で自爆テロを企てていたと見て詳しく調べています。

一方、エジプトのメディアは別の武装した男が拘束されたと伝えているほか、ほかにも逃げている男がいるという目撃情報もあり、情報が錯そうしています。

エジプトで去年の末から相次ぐキリスト教徒を狙ったテロ事件と同様、今回も過激派組織IS=イスラミックステートとつながりがあるメディアがISによる犯行と伝えましたが、根拠は示していません。