
去る2月のミンスク首脳会議で、プーチン大統領(中央)とウクライナのポロシェンコ大統領)(写真: AFP/TTXVN)
そして親ロシア派の後ろ盾となっているロシアに対して、去年から行っている経済制裁について、停戦合意が完全に履行されるまで継続することで合意しました。
協議のあと記者会見したEUのトゥスク大統領は、ことしの末までをひとつのめどに制裁の継続を判断したいという考えを示す一方で、「必要だと判断すればさらなる決定も行う」とも述べ、停戦合意が再び破られるような事態になれば制裁の強化も辞さない構えを示しました。また会議では、EU域内でエネルギーの安定供給を確立するため、天然ガスの調達先を多様化したり、各国間で電力を融通し合うしくみを作ったりすることで合意し、エネルギー供給をロシアに依存する状況から脱却することを目指す方針を打ち出しました。
