
写真:Telegraph
ロンドン市内の投票所では雨のなか、出勤前のビジネスマンや住民が次々と訪れて足早に投票を済ませていて、31歳の男性は「イギリス国民にとって将来を決める大切な日だと思って投票しました」と話していました。
残留派と離脱派は国民投票に向けて、経済への影響や移民問題への対応などを争点に激しい論戦を繰り広げてきました。
大手の調査会社の一つ「YouGov」が20日から22日にかけて行った最新の調査では、「残留」が51%、「離脱」が49%で、残留が2ポイント上回りました。ただ、別の調査では逆に離脱が残留を1ポイント上回るなど、最後まできっ抗した状況が続き、接戦になることも予想されています。
仮にイギリスがEUから離脱することになれば、金融市場が混乱することが予想されるほか、EUの将来をも左右しかねず、イギリス国民の選択に世界の注目が集まっています。
投票は午後10時(日本時間の24日午前6時)に締め切られたあと、即日開票され、早ければ日本時間の24日昼ごろには大勢が判明する見通しです。
