ウクライナに侵攻しているロシアに対する制裁措置に近づけることを目的にしており、来週にも合意が得られる可能性があります。
EUが検討している対ベラルーシ制裁には、ベラルーシからの石油、石炭、金の輸入のほか、軍事利用が可能な特定の機械や技術の輸出の制限などが含まれています。
外交筋は、ベラルーシのルカシェンコ大統領がロシアを支持していることは容認できないと明確に示しながら、一般国民が過度な影響を受けないようバランスを取る方針を明らかにしました。ベラルーシが対ロシア制裁の回避に利用されている疑いがあるため、EUは対応を強化する必要があるとしながらも、過度に強硬な措置を導入しないよう「綱渡りが求められている」と述べました。
EUはベラルーシが、自国領内からロシアがウクライナに向けミサイルを発射し、ロシア軍の戦車や軍機が自国領を通過することを容認していると指摘しました。これまでにベラルーシに対し、タバコ製品、鉱物性燃料、木材などのほか、金融部門を巡る制裁措置を導入しています。(ロイター)
