EU=欧州連合は30日、ブリュッセルで加盟国の大使級会合を開き、ウクライナ情勢を協議し、同国政府と親ロシア派武装集団の停戦合意履行はまだ不完全だとして、親ロシア派の後ろ盾のロシアに対して発動した制裁を継続することを決めました。
EU報道官が明らかにしました。報道官は「停戦合意の履行や政治プロセスにおいて進展はあるが、合意の主要部分は今後、適切に履行される必要がある」との見方で一致したと指摘しました。
EUは9月11日に追加経済制裁の発動を決めた際、月末までにウクライナ和平の進展を再検討し、状況次第で制裁の変更や停止などを判断するとしていました。
