
モゲリーニ外交安全保障上級代表(写真: AFP)
(共同)EU=欧州連合は19日、フランスの連続テロやベルギーのテロ計画摘発後初めての外相理事会をブリュッセルで開きました。
モゲリーニ外交安全保障上級代表は開会前に「世界のテロではイスラム教徒も多く狙われている。私たちは連合し、対話することが必要だ」と表明し、アラブ諸国などイスラム社会と協力し、過激派の脅威拡大に対処する考えを強調しました。
EUは2月にも新たなテロ対策を決定する方針で、外相理事会ではEUの共通外交における行動計画の策定が課題です。19日の理事会にはアラブ連盟のアラビ事務局長も参加し、中東情勢や対テロ協力の強化を協議しました。
