EUが新たに開発するのは新型巡視船や航空機向け電波妨害対策機器のほか、弾道ミサイル追跡技術などです。NATO=北大西洋条約機構は「脳死状態」にあるとの見解を先週表明したフランスのマクロン大統領が、EUとして防衛面で協力を深める必要があると強調していmた。まsまし
EUでは仏独を含む23カ国が英国の離脱決定を受け、2017年終盤に防衛協力を巡る協定に署名しました。協定の下で現在、約47件の共同防衛プロジェクトが進められています。
EUの新たな兵器はNATOが利用できますが、トランプ米大統領がNATOの重要性に疑念を呈する中、欧州として独自に防衛力を高める機運が高まっていました。
EU加盟国のうち22カ国がNATOに加盟していますが、EUは21年に数十億ユーロ規模のEUとしての防衛計画を開始し、EU加盟国に対し戦車や戦艦のほか、防衛技術の開発で協力するよう呼び掛ける考えです。
マクロン大統領はNATOの集団的自衛権についても疑念を表明しました。ただ欧州諸国の多くはこれに同調していません。NATOは12月4日にロンドンで首脳会議を開きます。
