ヨハンソン委員は、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争が引き起こした社会の二極化が、暴力行為のリスクを高めていると指摘しました。フランス・パリ中心部では3日前に、通行人が刃物を持った男に襲われ、1人が死亡、2人が負傷する事件があったばかりです。
ヨハンソン氏によりますと、EUは追加警備のために3000万ユーロ(約47億7200万円)を用意しています。今回の警告につながるような具体的な情報があるのかどうかについては、ヨハンソン氏は明言しませんでした。「こうした事件が最近、パリで起きた。残念ながら私たちは、以前にも同じようなことを目撃している」。ヨハンソン氏はEUの内相会議に先立ってそう付け加えました。ドイツのナンシー・フェーザー内相も、同様の警告を発しています。フェーザー氏は記者団に対し、「暴力的なイスラム主義の加害者が、さらに感情的になり、過激化する危険性」が高いため、EUは脅迫やプロパガンダに目を光らせる必要があると語りました。(news.yahoo.co.jp)