草案では、EUはガスの共同購入開始に向け迅速に動くべきとの見解を表明しました。これは価格交渉力を追求するため昨年提案された点ですが、まだ実行には移されていません。

同時に「2023/24年の冬を見据えたガス供給を確保するため、長期契約の締結を視野に入れた」信頼できる供給先との協議を加速させるべきとも指摘しています。

ロシアは欧州にとって最大のガス供給国でしが、2月のウクライナ侵攻以来、供給の大半が絶たれました。EUはアルジェリアやノルウェー、アメリカからの追加供給確保に奔走しています。

草案は首脳会議で採択される前に変更される可能性もあります。(ロイター)