年間を通じたウクライナへの180億ユーロ提供の提案は、書面手続きを通じて採択されたとし、今後は、来週欧州議会にて投票にかけられると書かれています。

スタニュラ・チェコ財務相は、「ウクライナはEUをあてにして良い。私たちは、ウクライナを、財政面でも、必要な限り支え続けていく。今日私たちが採択した法制は、ウクライナが2023年を通じて、EUから定期的な財政支援をあてにできることを意味する」と説明しました。

同支援パッケージは、2023年のウクライナに対する財政支援のための「構造的解決策」だと説明されています。

発表にはまた、「2023年にウクライナに融資される総額は180億ユーロであり、融資には10年間の猶予期間がある。加盟国は、その利子の主要部分を外部割当収益でまかなう。その借入の保証は、EU予算あるいは加盟国が提供する」と書かれています。

今回の財政支援は、短期的な資金面の支援、ウクライナの緊急需要への資金提供、重要インフラ復旧、持続可能な戦後復興への初期支援であり、ウクライナの欧州統合への道における支援も視野に入れていると説明されています。(Ukrinform)