首相報道官は「有益で建設的だった」と評価しましたが、労働党側は「譲歩を達成する首相の能力」に懸念を表明、溝は埋まらなかったもようです。
政府の離脱案は議会で三たび否決され、首相が4月上旬、労働党に協力を求めました。しかし、首相はEUとの緊密な経済関係の維持など、労働党の要求を拒否。話し合いは平行線が続いています。
英メディアによりますと、政府は離脱案の批准に不可欠な法案の議会採決を6月3日からの週に計画。これが政府と労働党の妥結期限となりそうです。
協議が不調に終われば、法案が可決される見込みは薄いです。その場合、首相は退陣を余儀なくされるという見方が有力です。
