欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長がフランス・ストラスブールで演説(写真:THX/TTXVN) |
フォンデアライエン委員長は「欧州は貿易から技術、市場規模に至るまで多くのカードを持つ。しかし、この強さは必要な場合には断固たる対抗措置を取る用意があることに基づいている」と強調しました。
一方で、「目標は交渉による解決である」とも述べ、外交的な打開を模索する姿勢も示しました。
EUは先月、アメリカが発動した鉄鋼とアルミニウムへの追加関税に対抗し、アメリカ産のバーボンなどへの報復関税を4月1日から開始すると発表していましたが、その後、対応の開始を4月中旬に延期しています。
アメリカはさらに今月3日に、輸入自動車への関税発動を予定しており、両者の交渉が決裂すれば、報復関税の応酬がエスカレートする懸念も高まっています。(テレビ朝日)

