
8日、EU=欧州連合は、ウクライナ問題について協議するため、EUのアシュトン外交安全保障上級代表、アメリカのケリー国務長官、ロシアのラブロフ外相、ウクライナのデシツァ外相が来週に会合を開くと発表しました。会合は欧州で行われます。
また、ロシア外務省によりますと、ラブロフ外相はこの日、EUのアシュトン上級代表と、ウクライナ問題の解決に向けた国際的な取り組みについて電話で協議しました。
ラブロフ外相は、ウクライナの憲法改正に向け、同国のすべての政治勢力、および地域が関与する全国的な協議を実施することをあらためて提案したとしています。
7日、ウクライナ東部では政変で大統領職を解任されたヤヌコビッチ氏の本拠地でもあるドネツクで、政府の建物などを占拠した親ロシア派勢力が「ドネツク人民共和国」の創設を宣言しました。5月11日までに共和国創設の是非を問う住民投票を実施する方針を示しました。
