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(日本テレビ)内戦が続くシリアなどから難民や移民がヨーロッパに押し寄せている問題で、EU=欧州連合は8日、難民と認められない経済的な理由の移民について、本国への送還を強化する方針を決めました。

EUは先月、難民16万人を各国で分担して受け入れることで合意していますが、欧州に流入する難民らの数は増え続け、今年はすでに55万人を超えています。EUは8日、内相会議を開いて対応を協議、保護を受ける資格がない経済的な理由の移民については本国への送還を強化する方針を決めました。

ロイター通信などによりますと、EUでは去年、難民と認められず送還命令を受けた移民のうち、本国に戻ったのは4割以下で、対策の強化が課題となっていました。