欧州委は来週、再生可能エネルギーの拡大や省エネ、ガス調達先の変更などを通じてロシアへの依存を解消する一連の措置を公表します。その一環として、環境への影響が小さく再生可能エネルギーに適した陸上や洋上の地域を指定するよう各国に求めるルールを提案する見通しです。

草案では、指定地域における新規プロジェクトの認可手続き期間を1年以内とし、「特別な状況」では3カ月延長が可能としています。

EUの通常の審査期間は2年間で、1年の延長が可能。指定地域以外のプロジェクトではこの枠組みを継続します。

草案は「再生可能なエネルギー源は気候変動対策やエネルギー価格引き下げ、化石燃料への依存削減、供給確保に不可欠」としています。(ロイター)