4月1日、ハノイで、外交学院とシンガポール国立大学法律研究所の共催により、「法律を通じてのアセアンへの参入」と題するシンポジウムが開かれ、アセアン加盟10ヶ国の政府高官や、学者、法律専門家、および、世界の20カ国と地域の研究所の代表合わせて100人が参加しました。

シンポジウムで、ベトナム外務省のホー・スアン・ソン( Ho Xuan Son)次官は「ベトナムは強固なアセアン共同体作りが地域の平和、安定、繁栄の確保と国際社会におけるアセアンの地位向上に重要な貢献を果たすことを認識している」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは国際社会へ主体的かつ積極的に参入することを終始一貫した政策として見做しています。従って、ベトナムは国連憲章、国際法、および、地域の行動規範を遵守しています。ベトナムはアセアン共同体作りにおける法律の役割の向上を支持しています。2007年にアセアン憲章が採択されましたが、ベトナムはこの憲章を批准する最初の国々のひとつです」

シンポジウムではアセアン経済連携における法律の適用の強化に関する教訓と経験が討議された上で、アセアン経済連携の加速に関する多くの提案が出されました。