日本政府は10日、新型コロナウイルス感染症の影響で停止していた訪日外国人観光客の受け入れ手続きを約2年ぶりに解禁しました。アメリカ、中国、韓国など感染リスクが低い98の国・地域が対象で、添乗員同行のパッケージツアーに限定します。外国人向け入国申請システムへの入力や、査証(ビザ)の取得が一律で必要となるため、実際の受け入れまで最短でも数日かかります。本格的な入国は6月下旬以降になる見通しです。

訪日客は入国者数上限2万人の枠内で受け入れます。ワクチン接種の有無に関係なく、入国時検査や自宅待機を免除します。

外務省、観光庁とも10日の観光客入国は「考えにくい」としています。(共同通信)