(NHK)フランス北部、ノルマンディー地方で26日、教会に刃物を持った男2人が押し入って神父や信者合わせて5人を人質に取って立てこもったうえ神父を殺害し、2人は現場で警察に射殺されました。
この事件でISとつながりのある「アマーク通信」は27日、実行犯だとする男2人を写した1分余りの映像をインターネット上で公開しました。
映像の日付は事件が起きた26日となっていて、室内に座っている2人の男とともに、ISが使っている旗と同じマークが描かれた紙が映し出されています。

(写真:TTXVN)
そして2人のうち、迷彩柄の服を着た男がアラビア語でISの指導者、バグダディ容疑者への忠誠を誓うことばを述べているほか、もう1人の男が「神は偉大なり」という意味の「アラー・アクバル」と繰り返す様子が映し出されています。
フランスの検察は、容疑者のうち1人がシリアへの渡航を試みたとして当局に拘束され、仮釈放されたあとも監視の対象となっていたことを明らかにしていて、今回の事件とISとの関わりについてさらに調べを進める方針です。
