
フランス新首相
統一地方選挙での大敗を受けて、フランスのオランド大統領は、国民に人気の高いバルス新首相の下、内閣改造を行い、政権の浮揚を図る考えです。
先月、フランスで行われた統一地方選挙で、政権への不満を背景に与党・社会党が大敗したことを受けて、オランド大統領は、前内相のバルス氏を新たな首相に任命したうえで、2日に内閣改造を行いました。
今回の改造では、閣僚のポストを20から16に減らすなどしたうえで、2人を新たに入閣させました。このうちエコロジー相には、オランド大統領の元パートナーで、7年前の大統領選挙で決選投票まで進んだロワイヤル氏が就任しました。
外務相や防衛相など主要ポストは留任し、ウクライナの問題への対応やアフリカでの軍事作戦などで継続性を持たせるねらいがあるとみられます。
