(写真:EPA/ TTXVN)

(fnn-news.com)7日に行われたフランス大統領選挙の決選投票は、中道・無所属のマクロン氏が、極右政党「国民戦線」のルペン氏を破って勝利しました。
マクロン氏は、「これは皆さんの勝利、フランスの勝利だ! ヨーロッパ、そして世界が、われわれに期待している」と述べました。
開票の結果、マクロン氏の得票率は66.06%、ルペン氏が33.94%で、ルペン氏を30ポイント以上、上回りました。
有権者に広がった既存の政党への不満から、右派と左派の2大政党の候補者が、決選投票には進めず、結果的にマクロン氏の支持につながりました。
一方、ルペン氏は、根強く残る極右に対する警戒心に加えて、EU=ヨーロッパ連合離脱を急速に進めようとする姿勢などが、支持されませんでした。
ルペン氏は、「『国民戦線』は、(国民の期待に応えるため)さらに進化していく」と述べした。
今回は、白票と無効票が、あわせて11%余りにのぼり、いずれの候補も支持しない有権者が多かったことがうかがえます。