(写真:AFP/TTXVN) |
金額についてはコメントを控えました。エールフランスが5日に取締役会を開き、合意内容を協議して承認する見通しだと述べました。仏テレビLCIに語りました。
同社は昨年、新型コロナウイルス流行に対応し、フランスとオランダの両政府から104億ユーロ(122億ドル)の金融支援を受けました。関係筋によりますと、金融支援による債務負担を軽くするため、多段階の財務強化策を検討してきました。
仏政府による30億ユーロの融資をハイブリッド商品に変換する策が含まれる可能性が高いです。
ただ、EUが条件としてエールフランスにパリのオルリ空港の発着枠を手放すよう求めたため、計画が膠着状態に陥っていました。
ルメール氏は、エールフランスは交渉でいくつかの発着枠を手放しましたが、EU側が当初求めた24枠ではないと説明しました。長く困難な交渉でしたが、欧州委と良い合意がまとめられたと思うと述べました。
フランスとオランダ政府はそれぞれ、エールフランス株の14%近くを保有します。オランダ政府は同社への10億ユーロの融資をハイブリッド債に変換し、その見返りに同社がスキポール空港の発着枠を手放す案について、仏政府とは別にEUと交渉を行ってきました。(ロイター)

