男は2015年の地方選挙で、マリーヌ・ルペン氏率いる極右政党「国民戦線」(現「国民連合」)から立候補していました。

フランスでは今月、イスラム過激思想に傾倒したパリ警視庁職員が同庁で警官ら4人を殺害する事件が発生しました。政府は今回の発砲の数時間前、イスラム教徒の間にある「分離主義」と闘いを非難していました。政府は新たな事件を受け、イスラム教徒への「連帯」を表明しました。

バイヨンヌのジャンルネ・エチェガライ市長は現場でAFPの取材に応じ、男は「車でモスクに近づき、建物の横の扉に発火装置を投げた」と説明しました。「男は出てきた男性2人に発砲し、1人が首、1人が胸と腕に銃弾を受けた。その後、男は逃亡した」と語りました。