フランスは昨年、ブルキナファソの隣国マリからも軍部隊を撤収しました。両国ともクーデターで成立した政権が統治し、関係が悪化しています。フランスは旧植民地の両国で影響力が低下する一方、ロシアが民間軍事会社ワグネルを通じて関与を強めているとも指摘されます。
ブルキナファソにはフランス軍の特殊部隊約400人が駐留しており、2月末までに全員撤収させます。サハラ砂漠南部のサヘル地域で対テロ活動の新たな中心となっている隣国ニジェールに再配置する案が有力とされます。軍事政権は今月23日、フランスと2018年に締結した駐留部隊の地位協定の効力を停止したと発表しました。(産経新聞)
