リュック・モンタニエ氏=AFP/TTXVN |
モンタニエ氏が入院していた病院がある仏パリ近郊ヌイイシュルセーヌの市長が10日、日刊紙リベラシオンなどの報道内容を認め、同氏の死亡証明書を入手したと述べました。
モンタニエ氏は、HIVをフランソワーズ・バレシヌシ氏と共同発見しました。しかし後年、ワクチンに反対するなど突飛な主張を発信し始め、科学界から異端視されるようになりました。新型コロナウイルスの流行が始まってからは、同ウイルスは人工的に生み出されたものであり、変異株の発生はワクチンが原因だといった持論を展開しました。ウイルス学者や疫学者からは否定され、科学界での孤立を深めましたが、フランスの反ワクチン派の間では大きな人気を集めました。(AFP通信)

