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仏大統領府によれば、マクロン氏はプーチン氏に対し、ウクライナのゼレンスキー大統領との対話に応じるよう働き掛ける方針です。
フランスは今年、G7=先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の議長国を務めます。南西部ビアリッツで24日から3日間、安倍晋三首相らを迎えます。サミットまで1週間を切った中で行われるプーチン氏との会談では、サミットを見据えた駆け引きが展開されると予想されますが、内容はサミット当日まで明かされることはなさそうです。
マクロン氏は、地球温暖化対策やイラン核問題をめぐってトランプ米大統領との関係が冷え込んでいます。ロシアは2014年、ウクライナ南部クリミア半島の併合によりG8から除外されたままです。孤立するロシアに手を差し伸べ、独自の関係を築いていくことで、トランプ政権をけん制し得る外交力を備えたいマクロン政権の思惑も見え隠れします。

