ザポロジエ原発(写真:AFP/TTXVN) |
ロシア大統領府によりますと、マクロン氏が電話会談の実施を提案しました。プーチン氏は「ザポロジエ原発とその周辺地域にウクライナ軍が組織的に攻撃を行っていることで、広範な放射能汚染につながる大規模な惨事が引き起こされる危険性が高まっている」と伝えた上で、ロシアにはIAEA視察団に必要な支援を提供する用意があると確認したということです。
フランス大統領府によりますと、プーチン氏はマクロン氏との会談で、ザポロジエ原発にIAEA視察団を派遣することに同意しました。両首脳は協議を継続することで合意しました。
フランス大統領府当局者は記者団に対し、仏ロ首脳による今回の電話会談は戦闘行為が行われているザポロジエ原発に影響を及ぼす深刻な安全上のリスクに照らし正当化されるとしました。
マクロン大統領は今年5月にプーチン大統領と電話会談した際、ロシアによるウクライナ侵攻後も外交会談を続けているとして批判を受けていました。
[パリ 19日 ロイター]

