
爆発の現場(写真:ロイター)
フランスで22日夜、西部ナントのクリスマス市にワゴン車が突っ込んだ現場で、1人が死亡、10人が負傷しました。この状況を前に、23日午前、同国のバルス首相は、同国が「テロの脅威」にさらされていると述べ、商店街や観光地に配置されるパトロールの兵士を約780人からさらに200~300人増員すると発表しました。
欧州当局者らによりますと、最近テロリストがシリアやイラクを逃げ場とするようになり、EU=欧州連合諸国はアメリカ同時多発テロ以降で最大とされるテロの脅威に直面しています。特にフランスでは、都市近郊の貧しい移民らの間で過激派への支持が根強く、テロの危険性が一層高まっているということです。
