パウエル議長が、「我々は需要を抑えるため強力で迅速な手段を取っている。やり遂げたと確信できるまでやり続ける」と訴えました。
パウエル議長は26日、アメリカのワイオミング州ジャクソンホールで開かれたシンポジウムで講演し、「金利の上昇は家計や企業に痛みをもたらすが、物価の安定に失敗すると経済により大きな痛みを与える」として、3月以降、大幅な利上げに踏み切ったことへの理解を求めました。
そのうえで、インフレの抑制には強力な手段を活用し、「やり遂げたと確信できるまでやり続ける」と述べ、利上げを継続する姿勢を示しました。
市場の一部に出ていた利下げ観測を牽制(けんせい)したことで、ニューヨーク株式市場のダウ平均は1000ドル以上も値下がりしました。(テレビ朝日)
