式典参加者からの要請を受ける形で「大統領選に立候補する」と明言しました。発言を国営テレビが放映しました。通算5期目を目指すプーチン氏に有力な対立候補はなく、再選が確実視されます。圧倒的な支持を得て次の6年に弾みをつける狙いとみられます。

プーチン氏は昨年9月、一方的に併合を宣言したウクライナ東部・南部4州の実効支配を「ロシアへの再統合」の成果として誇示しました。各地で連日、市民や若者らとの会合に参加し、事実上の選挙運動に入っていました。

8日の式典後、ロシアが併合したウクライナ東部ドネツク州の親ロ派「ドネツク人民共和国」幹部が大統領選への出馬を求めたところ、プーチン氏は「さまざまな時期にさまざまな考えを持っていたが、私は隠れない。今が決断の時だ」と述べ、出馬を明言しました。ウクライナとの軍事衝突が長期化する中での出馬要請に「感謝する」とも語りました。(47news.jp)