写真提供:rianovosti

配備は、年末までに完了するとした。ソ連崩壊後、ロシアが核兵器を国外に配備するのは初めてです。

プーチン氏は司会者から核抑止力について問われ、「領土保全や主権、国家の存立が危うい場合、核兵器を使用できる」と主張しています。「いまは使う必要がない」と述べ、圧力を強める欧米を牽制しました。「我々は北大西洋条約機構(NATO)より(核兵器を)多く持っているので、彼らは我々に削減交渉を始めるよう求めている」とも述べ、「くそったれ」と批判しました。

戦術核兵器の配備については、プーチン氏は3月、ロシア国営テレビの番組で、ベラルーシのルカシェンコ大統領と合意したと明らかにしました。ルカシェンコ氏が先月、核弾頭の移転が始まったと述べましたが、プーチン氏は今月、保管施設の建設が完了する7月以降の開始としていました。すでに核兵器の搭載が可能な短距離弾道ミサイル「イスカンデル」は配備されています。(朝日)