ウクライナ・キエフ西郊イルピンで壊れた橋を渡り避難する人々=AFP/TTXVN |
セルゲイ・ショイグ国防相はテレビ放映された安全保障会議で、「(ウクライナ東部の分離独立派を支援する)志願兵がいるとしたら、途中で合流して戦闘地帯に移動するのを手助けする必要がある」と語りました。
国防相によりますと、中東地域からの志願兵を主体とした1万6000人以上が戦闘行為に加わる意思を示しているということです。
ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、志願兵の大半は中東諸国やシリアの出身者だと語りました。ロシアは2015年にシリア内戦に介入、バッシャール・アサド政権をてこ入れして、アサド政権側に有利な戦局を導きました。
ペスコフ報道官は、アメリカ政府も外国人傭兵のウクライナ入りを支援していると主張し、ロシア側が志願兵を派遣することも容認されると述べました。
一方、プーチン大統領は、ウクライナ軍から鹵獲(ろかく)した西側製などの武器を分離独立派に供与する案を支持する意向を示しました。(AFP通信)

