(朝日)米大統領選をめぐる民主党全国大会は27日、バージニア州選出のティム・ケーン上院議員(58)を副大統領候補として正式に指名しました。
大統領候補のクリントン前国務長官(68)とのコンビで、共和党の大統領候補トランプ氏(70)との戦いに臨みました。ケーン氏は受諾演説でクリントン氏について、「彼女は言葉だけでなく、実績が伴う」と表現しました。

ティム・ケーン上院議員
(写真:sggp.org.vn)
「次の大統領は多くの課題に立ち向かわなければなりません。その仕事を任せられると証明された候補者を当選させなければならない」と、党の結束を呼びかけました。
一方、トランプ氏については経営していた企業の倒産歴にも触れながら「口から出てくる言葉を、一つも信用することができない」と批判しました。
バージニア州は大統領選で民主党と共和党が競り合う重要州となります。弁護士出身で、州知事なども歴任したケーン氏はスペイン語も話し、ヒスパニック系の有権者へのアピールも期待して起用されました。
