この列車は、北中部地域の遺産や景勝地を結ぶ、特色ある鉄道観光商品として期待されています。地域連携を強化し、観光産業の競争力向上にもつなげる狙いです。
ベトナム鉄道総公社が作成した案によりますと、フエ・フォンニャ観光列車は全長およそ190キロで、フエ、ドンハ、ミーチャイック、ドンホイ、トーロックの各駅を結びます。所要時間はおよそ4時間30分です。
列車は7両編成を予定し、体験型の空間として設計されます。車内には、地域文化を紹介するスペース、OCOP一村一品運動の製品展示、飲食エリア、伝統芸能の上演スペースなどが設けられる予定です。
この路線により、観光客は古都フエ遺跡群、クアンチ古城、ビンモック地下トンネル、フォンニャ・ケバン国立公園などを巡りやすくなります。
鉄道と旅行、宿泊、観光サービスを結び、「一つの旅で多くの体験」を楽しめるモデルを目指しています。
