席上、フエ議長は、「ベトナムは、EVFTA=EU欧州連合との自由貿易協定の実施に基づいて、より多くのベトナム製品がチェコに輸出される一方、チェコからの多くの製品を輸入することを望んでいる」と強調しました。また、チェコに対し、ベトナム農産物が東南アジア諸国、および世界各国への輸出強化のため、ベトナムでの農産物加工に投資を行なうとともに、EU加盟諸国にEU・ベトナム投資保護協定の批准を働きかけるよう提案しました。

双方はまた、観光、貿易、投資の目的で、ベトナムとチェコ間の直行便を早期に就航する必要があると認めました。

一方、バルトシェク下院副議長は、両国が安全保障や、犯罪防止対策の分野で協力する必要があると述べるとともに、1982年の国連海洋法条約を含む国際法の尊重に基づいて、ベトナム東部海域問題に関するベトナムの立場を支持することを確認しました。