会見の様子

席上、両指導者は、両国の貿易総額を100億ドルにするという目標を早期に実現することの重要性を強調し、その対策としては相手国の商品とサービスの自国へのアクセスに便宜を図ること、コメの貿易に関する協力を促進すること、既に締結された協定のメリットを最大限に活用すること、投資に関する手続きの簡素化、および両国の経済協力に必要な法的枠組みの完備を進めることで一致しました。

また、両首脳は、公平なエネルギー移行、安全なデジタルトランスフォーメーション、グリーンエネルギーなど新たな分野における協力の強化、海と海洋に関する協力メカニズムの有効性の向上、気候変動への対応に関する経験共有などにおいても合意しました。

そして、双方は、議会協力や各レベルの訪問団の往来と国民交流を強化することの重要性を強調し、その中で、議会協力においては情報交換や経験共有、既存の協力体制の活用を進める方針であるとしています。

さらに、両指導者は、多国間フォーラムでの相互支持と相互支援を確認し、ASEAN東南アジア諸国連合の中心的な役割を高める必要があることを提案しました。