フエ国会議長(左)とニーニスト大統領(右)

会見で、双方は両国間の伝統的友好と多面的協力関係が前向きに発展していることに喜びの意を表明すると共に、2023年の両国間の外交関係樹立50周年を記念するため様々な活動を行うことで一致しました。

フエ議長はフィンランドがデジタル化、インベンション・イノーベーション、持続可能な発展、気候変動対応などの分野で経験交換と協力を行うようと述べると共に、フィンランドに在住しているベトナム人の生活に有利な条件を作り出すよう希望を表明しました。

また、「この1年間、ベトナムとEU=欧州連合とのFTA=自由貿易協定が発効したことは両国に利益をもたらしている。現在、EU加盟諸国の議会はEVIPA=ベトナムEU投資保護協定の早期批准を検討していることから、フィンランド議会に対し、この協定の早期批准のために働きかけるよう」提案しました。

そして、双方は平和、安定の維持、航海と航行の自由の確保、1982年の国連海洋法条約を始め、国際法を基礎に、紛争を平和的措置で解決することで一致しました。