ニュージーランド南部クライストチャーチのモスク(イスラム教礼拝所)で起きた銃乱射事件の動画がインターネット上で拡散している問題で、米フェイスブックは17日、動画150万件を削除したと発表しました。
このうち120万件はアップロードの段階で阻止したため、ユーザーの目には触れていないということです。残る30万件を閲覧した人の数は明らかにしていません。
事件の容疑者はフェイスブックを通し、犯行現場の様子を少なくとも17分間にわたって生中継していました。フェイスブックはニュージーランド警察からの注意を受けて容疑者のアカウントや動画を削除しましたが、対応の遅れを批判されています。
フェイスブック・ニュージーランドの報道担当者は「引き続き技術と人手を駆使し、24時間態勢で違反コンテンツの削除に努める」と述べました。
