儀式の様子 |
ネウの木を取り去る儀式に参加した地元の住民の一人は次のように語りました。
(テープ)
「ネウの木を取り去る儀式はベトナム人の精神的な価値観を表しています。観光客にとって、この祭りは新年の到来を告げる特別なイベントであり、非常に重要な意味を持っています。」
フエ古都遺跡保存センターのホアン・ベト・チュン センター長は、ネウの木を取り去る儀式と新年の書初め式を行うことは「新年の幸運を祈るためのものであると明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「この活動は、フエ王宮内の活動をはじめ、ベトナムの伝統儀式を再現するものです。ネウの木を立てる儀式は、旧正月テトの到来と春の訪れを告げるものですが、ネウの木を取り去る儀式はテトが終わり、人々が日常生活に戻ることを表します。これらの儀式を通じて、国内外の多くの観光客にベトナムの伝統文化をより深く理解してもらうことを目的としています」
なお、1月25日~2月2日までの今年のテトの連休に、古都フエを訪れた国内外の観光客の数は15万人を超え、2024年のテト連休と比べて約37%増となり、そのうち、外国人観光客は6万9千人で、前年同期と比べて81%増となりました。

