席上、双方は、2022年に開催される外交関係樹立50周年記念式典を控えて連携し合うことで一致すると共に、国防・安全保障分野での協力が二国間の全面的な戦略的パートナーシップの中で重要な柱の一つであると高く評価しました。また、双方の貿易取引総額はこの5年間で年平均 20%増加していることに喜びの意を表明し、その総額を今年の120億ドルから向こう数年間までに150億ドルに引き上げることで合意しました。

さらに、両氏は、エネルギー、科学技術、持続可能な開発、グリーン経済、気候変動対策などの分野において協力を拡大させる他にも、両国間を結ぶ直行便の運航を早期に再開し、互いにワクチンパスポートを承認することで一致しました。

そして、両議長は、ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海における平和、安定、海上、上空の自由航行を維持する重要性を強調すると共に、当事者が自制して、情勢を緊張化させる行為をしないこと、1982年の国連海洋法条約を始め国際法に基づいて紛争を平和的に解決することを支持しました。